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2008年7月 7日 (月)

パソコン操作をFlash動画にする

パソコンでアプリケーションを操作している画面を録画したいと思ったことはないですか?ソフトの紹介やデモンストレーションとして、操作性や実行結果をリアルに見せることができる。或いは、動画ヘルプという使い方もできると思う。

仕事で作成しているWebアプリケーションの説明用に、動画キャプチャーをしようと考え、探してみた。有料のものもたくさんあるようだが、「Wink」というフリーウエアがかなり有名なようだったので、ダウンロードして使ってみた。

ダウンロードした圧縮ファイルを解凍すると、インストーラが出てくるので実行して指示のとおりにすすめる。
インストールが終わり、Winkを起動すると言語が英語になっている。メニューバーの「File」-「Choose Language」-「Japanese」で日本語表示に設定できる。言語を変更したあとは一旦Winkを終了させて再起動させる事によって言語が反映される。

基本的な機能としては、デスクトップの任意の範囲をキャプチャー、キャプチャー後にフレームの編集、テキストの挿入、画像の挿入、音声の挿入、リンク設定、コントロールバーの挿入等ができる。また、、PDFやEXE、HTML形式等で出力する機能も備えている。

ホットキーでキャプチャの開始/終了を行うことができ、キャプチャが終了するとフレームごとに詳細な編集や設定を行う画面になる。設定が終わったらFlash動画への変換を実行すると、拡張子が.swfのFlash本体のほかにHTMLファイルも作成される。確認するにはHTMLのほうを表示してみると良い。
Webサイト等に使用する際には、このHTMLファイルの中のタグをそのままコピーして利用するだけでOKである。

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