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2008年7月

2008年7月29日 (火)

USBメモリにSkypeの続き

以前の記事で、USBメモリにSkypeを入れて持ち運ぶようにして、どのパソコンでもSkypeが利用でき、しかも履歴等の情報を一本化できることを書いた。

しかし、どうも今ひとつ面倒くさい感が否めない。実際にUSBメモリを挿してファイルを開くなどしていても、Skypeを起動するのを忘れていることが多い。

何とかしなくてはと考え、試してみた。

Windowsには、いわゆる「自動実行」という機能がある。CD-ROMを入れると自動的にメニュー等が立ち上がるアレのことだ。仕組みは簡単なことで、ルートに「autorun.inf」というファイルを置き、起動させるプログラムやアイコンなどを指定するだけで、そのメディアが挿入された段階で自動実行されるというものである。

そこで、例のUSBメモリに「autorun.inf」を作成してみた。内容は次のとおり。

[Autorun]
open=skype.bat
ACTION=Skype の起動
ICON="\Skype\Phone\Skype.exe"

残念ながら、USBメモリではCDドライブのように自動実行はされないという仕様らしい。
しかし、USBメモリを挿したときに出る「実行する動作を選択する画面」が以下のように変わり、Enterキーを押すだけでSkypeが起動されるように変更できた。

Selecter

これで、USBメモリは挿してあるのにSkypeを起動しないということは少なくなるのではないかと期待している。
なお、今回はアイコンとしてSkypeのマークを使っているが、アイコンの入ったファイルを指定する際には、ルートフォルダからの相対パスで指定すればいい。

2008年7月28日 (月)

バイクの自賠責

久しぶりにバイク(250cc)にでも乗ってみようと思い、エンジンをかけようとしたが長期間ほったらかしていたせいでバッテリーがすっかり弱ってしまっていた。

押しがけでもすれば始動はできると思うが、とりあえず充電することにした。シートを外してバッテリーを見てみると、マイナス極側に大量の青白い粉が吹いている。いわゆるサルフェーションというもので、バッテリーが放電する際に電極に化学反応してできるらしい。

長期間使用しない車両の場合は、バッテリーの端子を外しておく必要があるということを忘れていた。あわてて充電器を取り出して充電してみた。何時間経っても充電完了の表示にならない。

バッテリーの寿命だろうということで、新しいものをネットで注文した。

他にも自賠責保険が切れているので、どこかで加入手続きをしなくてはならない。

最近はコンビニや郵便局でも申し込み契約を締結できるようになっているらしい。

近いうちにきちんと手続きをすませて、子どもとクワガタ取りにでも行ってみたいものだ。

2008年7月24日 (木)

ガンダム00

機動戦士ガンダム00 公式ホームページで、セカンドシーズンの情報が掲載されている。

10月から放送開始ということで、楽しみである。

モビルスーツやキャラクターも掲載されている。すでにアニメ雑誌でも同様の情報が出回っているようだ。

驚いたのは、マイスターの4人が生きていたということだ。ファーストシーズンから4年後という設定で、それぞれ成長した姿で登場しているが、雑誌の表現から推測するに今度のロックオン・ストラトスは双子の弟なのではないかと思う。

4機のモビルスーツは、それぞれニューバージョンになってはいるが、前の機体とあまりにも似すぎじゃないだろうか?まあ、それぞれの機体の特徴を引き継いでいるなら似ててもしょうがないとも言えるが・・・・。

ファーストシーズンのストーリーや設定は非常に面白いものだったので、今度も期待している。

2008年7月23日 (水)

海水浴

海の日に、海水浴に行ってきた。

海の日だからではないが、子どもたちを夏休み中に一度は連れて行ってあげようと思ってスケジュールを見てみると、休日には結構予定が入っていて、今日しかないと思い立って出かけた。

ネットで見た情報では「日本一美しい海水浴場」と評されていた某海水浴場へ妻と子ども3人とで出かけた。Spict3752

天気は非常に良く(良すぎたくらいだ)、風もそこそこ吹いて快適ではあったが、土日にイベントがあったためか今日は人出はかなり少ないとのことであった。

天気が良すぎたせいか波もほとんどなく、少し面白みに欠けると思ったが、子どもたちは久しぶりの海に大満足してくれたようだ。

帰ってから気づくと真っ赤に日焼けしていて、シャワーを浴びるのも痛い。数日間はこの痛さに耐えなければならない。

思い返すと、小中学生がほとんどいなかった。スポーツ少年団や他のレジャーに忙しいのだろうか。

個人的には、今時の子どもたちにはもっと自然体験をさせる必要があるのではないかと考える。人工的なものに囲まれた生活ばかりだと、何か大切なものが身につかないまま大人になってしまうような気がする。我が子には、おおらかで心身ともにたくましく育って欲しいと願っている。

2008年7月20日 (日)

炊飯器が故障

炊飯器が故障した。

象印の NP-JA18 という機種で、昨年5月に購入したものだ。

真空内釜圧力IHジャー極め炊きというコピーで結構人気のある商品で、実際おいしいご飯が炊き上がる。(他の製品と比較したことはないが、今まで使ってきた炊飯器と比較して、ダントツにおいしいと思う。)

それが、炊飯が始まるとすぐに E12 というエラーコードを表示して、炊飯ができなくなってしまった。たまたまこれが休みの日の朝だったから特に支障はなかったのだが、古い炊飯器を引っ張り出してきてしのいでいる。

このエラーコードは、取扱説明書によると故障だから修理に出せとしか書かれていない。ネットで検索してみると、どうも象印のこの手の炊飯器に特有の症状らしい。しかもメーカー保障期間の1年を少し経過した頃に発症することが多いらしく、ユーザーの不満の声がたくさん書かれている。

どうやら圧力センサーの誤動作のようで、対策品の部品に交換してもらえたという報告もある。うちの場合は、K'sデンキで購入していて、IHジャーは3年無料保障となっていたので早速持って行って修理を依頼してきた。2週間くらいかかると言われたが、前述のように以前使用していた炊飯器がまだ使える状態だったので、しばらくこれで我慢することになった。

この件でリコール等のアナウンスはされていないようだが、象印さんも素直に部品に欠陥があったと認めてリコールしたほうが、企業イメージを損ねずに済むし、ユーザーが他の象印製品を安心して選ぶことに繋がるような気がするのだが・・・。

2008年7月18日 (金)

マクロミルに登録

マクロミルへ登録

アンケートに答えてポイントをもらう。

ポイントが貯まったら、

 銀行口座へ振り込み

 提携プログラム(楽天、Gポイント、PeXポイント、SBI証券 ありがトンmini)のポイントと交換

 Amazonギフト券と交換

 図書カードほかのギフト券と交換

ができるというシステム。

<ポイントの貯め方>
メールでアンケートが届くので、回答することでポイントを貯めることができる。
アンケートは予備調査本調査の2種類あり、予備調査の結果で本調査へ進むことができる。
予備調査では3~7ポイント貰える。(1分くらいの簡単なアンケート。)本調査では、だいたい50~300ポイント貰える。(3~5分くらいのアンケート。)
本調査へ進むコツは、予備調査でしっかりと回答する事。面倒くさがらずにちゃんと回答するべし。

ここは流石にアンケートサイトNO.1と言われているだけあって、アンケートはほぼ毎日届く。はっきり言ってすぐ500円くらい貯まる。
1ヶ月で最低でも500円、多い月では2000円くらい稼げる。
ポイントサイトの中で、一番のオススメがこの「マクロミル」ですが、理由は1つ。一番稼げるから。これからもこことは長いお付き合いをしたいものだ。

マクロミルへ登録

2008年7月17日 (木)

バーベキューコンロづくり

先日、知り合いからガスボンベを半分に切ったものをいただいた。

バーベキュー用のコンロを作った残りということで、こちらもバーベキューコンロとして使えるように加工してみた。 Spict3719

用意したのは、

溶接機(職場から借用、100V用の小さなもの)
グラインダー(実家から借用)
グラインダー用砥石(金属切断用、金属研磨用)
鉄丸棒(7mm径ぐらいのもの)
アンカーボルト
高ナット
保護ゴーグル
簡易マスク
革手袋

である。

まずは、脚を取り付ける。高ナットを斜めに切断してボンベの外側に溶接する。
溶接自体が初めての経験なので、なかなかうまくアークが発生しない。すぐに溶接棒が母材にくっついて離れなくなってしまう。何度やってみても上手くいかなくて、この段階で1時間以上ロスしたと思う。

一旦作業を中断して、Webで溶接について調べてみたところ、どうもアースを接続する位置が遠すぎて、アークが発生しないようだ。
確かに、アースクリップをはさんだ位置は溶接箇所から遠く離れていたので、溶接する高ナットをクリップで挟んで試してみると、非常にスムーズにできた。Spict3720

ただ、100Vの簡易な溶接機であるため、完璧な溶接ができているとは思えないが、なんとか4箇所の溶接を終えた

次に、ガスボンベの場合はドラム缶と違って底が浅く、炭火との距離が近いため、網を乗せるスタンドを付ける。丸棒を適当な長さに切って直角に組み合わせて溶接し、コンロのフチから5~6センチ高くなるように溶接する。このへんになるとだいぶ溶接のコツがつかめてきて、スムーズに溶接できるようになった。Spict3721

最後に、コンロの底に鉄板などをはめ込むために、底から5センチくらいの位置に鉄棒を溶接した。あとは空気穴を開けるのと底にはめる金属板を見つけてくるだけだ。

2008年7月 7日 (月)

パソコン操作をFlash動画にする

パソコンでアプリケーションを操作している画面を録画したいと思ったことはないですか?ソフトの紹介やデモンストレーションとして、操作性や実行結果をリアルに見せることができる。或いは、動画ヘルプという使い方もできると思う。

仕事で作成しているWebアプリケーションの説明用に、動画キャプチャーをしようと考え、探してみた。有料のものもたくさんあるようだが、「Wink」というフリーウエアがかなり有名なようだったので、ダウンロードして使ってみた。

ダウンロードした圧縮ファイルを解凍すると、インストーラが出てくるので実行して指示のとおりにすすめる。
インストールが終わり、Winkを起動すると言語が英語になっている。メニューバーの「File」-「Choose Language」-「Japanese」で日本語表示に設定できる。言語を変更したあとは一旦Winkを終了させて再起動させる事によって言語が反映される。

基本的な機能としては、デスクトップの任意の範囲をキャプチャー、キャプチャー後にフレームの編集、テキストの挿入、画像の挿入、音声の挿入、リンク設定、コントロールバーの挿入等ができる。また、、PDFやEXE、HTML形式等で出力する機能も備えている。

ホットキーでキャプチャの開始/終了を行うことができ、キャプチャが終了するとフレームごとに詳細な編集や設定を行う画面になる。設定が終わったらFlash動画への変換を実行すると、拡張子が.swfのFlash本体のほかにHTMLファイルも作成される。確認するにはHTMLのほうを表示してみると良い。
Webサイト等に使用する際には、このHTMLファイルの中のタグをそのままコピーして利用するだけでOKである。

2008年7月 2日 (水)

ホークスの試合チケットが当たった

先日、久しぶりに家族で外食に出かけた。義父の誕生日が近いというので、それにかこつけてのことだ。

我が家はあまり外食をしないので、子どもたちには本当に久しぶりのことで喜んでいた。

食事を終えて支払をすると、たまたまその日に商工会の企画でソフトバンクホークスの観戦チケットが当たる抽選会をしているということだった。今日の支払額だと11回抽選できるらしい。

抽選会場はお店から自宅とは反対方向に10キロ位の所にあり、妻と「ガソリン価格高騰の折もったいないねー」と言いながらも、子どもたちが抽選に行きたいというので行ってみた。

夜ということもあって、すでに用意されていたチケットのうちかなりの数が当たったということで、残りは平日のチケットだけになっていた。
次男が抽選機を回すと、4回目に赤い玉が出た。これは何かなと思っていると「カランカラン」とおじさんがベルを鳴らして「おめでとうございます、当たりましたよ。」と言われてびっくり、なんと当たってしまった。その後あと7回はすべて白だったが、まさか当たるとは思っていなかったので本当に驚いてしまった。

チケットはペアで当たると聞いてきたが、平日の場合は4枚ということだ。平日とは言っても子どもたちは夏休み中なので、妻と私のスケジュールを考えて8月末の試合のチケットにした。子どもたちも思いがけない幸運にとても喜んでいた。

夏休み中に旅行に行くかどうか、まだ決めていなかったが、今年の夏は福岡に行くことに決定した。

PowerShotの不具合

仕事で訪れた小学校で、故障したデジカメがたくさんあるので、修理して使えるものを選別したいのでちょっと診て欲しいと頼まれた。

別にそういう方面に特別明るいというわけではないが、メカ系は割と好きなのでとりあえずどういう故障かを一つずつ確認してみた。

たまたま全部キャノンのPowerShotで、A100が5台、A60が2台、A70が1台だった。

まずA100は電池蓋の内側にある接点のついた部品がなくなっているのが2台あった。別のカメラから拝借して取り付けてみたが、1台は起動せず、もう1台は起動はするもののやや大きめの動作音がして、ディスプレイの画像がピンボケになっている。どうもフォーカス系に異常があるようだ。

あとの3台は、最初は「バッテリーを交換してください」というメッセージがでて固まる症状だったが、何度か電源を入切していると正常に動作するようになった。直ったというわけではないと思うが、使用できそうな感じではある。いつ動作しなくなるか分からないので、予備機として保管しておくのがいいかもしれない。

A60とA70は3台とも同じ症状で、撮影モードでは画面に画像が表示されずに真っ黒で、時々画面にチラチラとノイズが出る。その状態でも各種設定値のマーク表示はきれいに表示されている。また、再生モードでは全く問題なく表示され、メニュー画面も正常に表示できる。つまり、CCDからの入力信号が途切れているのではないかと思われる。

同様の不具合情報がないかとWebで検索してみると、この頃の機種にはCCDの配線に問題があって、同様の不具合が大量に発生していたらしい。キャノンの場合、デジタルビデオカメラも含めて25機種でCCD内部の配線接合箇所が外れる場合があることが確認されたということだ。

この不具合であることが確認された場合は、保証期間に関係なく無償で修理してもらえるということだ。早速コールセンターに電話すると、1台ずつ動作状況の確認をされたうえで回収・修理をしてもらえることになった。

ちょっと時代遅れのスペックではあるが、子どもたちが使えるように修理してもらえるようになってよかった。

同じ時期に、ソニーと富士写真フィルムも同様のCCDの不具合を発表している。CCDメーカーの問題だったのかもしれない。

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