炊飯器が故障
炊飯器が故障した。
象印の NP-JA18 という機種で、昨年5月に購入したものだ。
真空内釜圧力IHジャー極め炊きというコピーで結構人気のある商品で、実際おいしいご飯が炊き上がる。(他の製品と比較したことはないが、今まで使ってきた炊飯器と比較して、ダントツにおいしいと思う。)
それが、炊飯が始まるとすぐに E12 というエラーコードを表示して、炊飯ができなくなってしまった。たまたまこれが休みの日の朝だったから特に支障はなかったのだが、古い炊飯器を引っ張り出してきてしのいでいる。
このエラーコードは、取扱説明書によると故障だから修理に出せとしか書かれていない。ネットで検索してみると、どうも象印のこの手の炊飯器に特有の症状らしい。しかもメーカー保障期間の1年を少し経過した頃に発症することが多いらしく、ユーザーの不満の声がたくさん書かれている。
どうやら圧力センサーの誤動作のようで、対策品の部品に交換してもらえたという報告もある。うちの場合は、K'sデンキで購入していて、IHジャーは3年無料保障となっていたので早速持って行って修理を依頼してきた。2週間くらいかかると言われたが、前述のように以前使用していた炊飯器がまだ使える状態だったので、しばらくこれで我慢することになった。
この件でリコール等のアナウンスはされていないようだが、象印さんも素直に部品に欠陥があったと認めてリコールしたほうが、企業イメージを損ねずに済むし、ユーザーが他の象印製品を安心して選ぶことに繋がるような気がするのだが・・・。
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