バイクの自賠責
久しぶりにバイク(250cc)にでも乗ってみようと思い、エンジンをかけようとしたが長期間ほったらかしていたせいでバッテリーがすっかり弱ってしまっていた。
押しがけでもすれば始動はできると思うが、とりあえず充電することにした。シートを外してバッテリーを見てみると、マイナス極側に大量の青白い粉が吹いている。いわゆるサルフェーションというもので、バッテリーが放電する際に電極に化学反応してできるらしい。
長期間使用しない車両の場合は、バッテリーの端子を外しておく必要があるということを忘れていた。あわてて充電器を取り出して充電してみた。何時間経っても充電完了の表示にならない。
バッテリーの寿命だろうということで、新しいものをネットで注文した。
他にも自賠責保険が切れているので、どこかで加入手続きをしなくてはならない。
最近はコンビニや郵便局でも申し込み契約を締結できるようになっているらしい。
近いうちにきちんと手続きをすませて、子どもとクワガタ取りにでも行ってみたいものだ。
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