IIJ BIC SIMウェルカムパックを購入
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月額945円で最大200kbpsのモバイル通信が使い放題というだけでも十分満足いくものだけれども、6月から毎月500MB分の高速通信クーポンがもらえるようになり、ますます使い勝手が良くなった。
最近になっても、当ブログを訪問してくださる方の多くが「U-NEXT」の検索結果から来ている様子。
私も以前にU-NEXTの電話勧誘で無料体験を申し込み、実際の機器が送られてくる前にキャンセルしたのに「契約のお知らせ」なる書類が送られてきたため、内容証明でクーリングオフを申し入れた経験がある。
この「内容証明」についていずれ書こうと思っていたが、ずるずるとここまで書かずじまいでいた。
今でも多くの方が関心を持っているということは、それなりに需要があるのだろうから、手続きについて書いてみる。
まず「内容証明」とは何か、ということだが、簡単にいうと「いつ、誰が、誰に、どんな内容の文書を差し出したか」を「郵便事業株式会社」が証明してくれるサービスである。
差し出す文書とその謄本(コピーで可)を2通用意して郵便局で手続きを行うが、いくつか注意点がある。
・用紙は適当なもので構わないが、A4が一般的らしい。
・封筒の色や大きさも自由。(ただし重量や大きさによって郵便料金が変わる)
・市販の内容証明用紙もある。
・手書きでもパソコン(ワープロ)印刷でも可。
・用紙1枚に書ける文字数×行数が決まっている。
【縦書き】1行20字以内×26行以内
【横書き】1行20字以内×26行以内
1行13字以内×40行以内
1行26字以内×20行以内
※ 1文字でも1行と数え、空白行は行数に入れない。
※ 使用できる文字や、文字数の数え方などは日本郵便のサイトを参照のこと
・枚数は自由だが、1枚増えるごとに料金が加算される。
・2枚以上になるときには、つづり目に契印(差出人の印鑑でよい)を押す。
・証明印を押す欄が必要なので、文書の末尾を4~5cm空けておく。
・差出人及び受取人の住所氏名を記載する。
・文書の訂正方法は決められている。(このためパソコン作成のほうが楽)
・内容を証明する文書以外のものを同封することはできない。
長くなってきたので、ひとまず今日はここまで。
![]() 28%OFF!エコール・内容証明用紙・エコール・内容証明用紙・ |
職場の同僚から相談を受けた。
エクセルのワークシートで「入力規則」を設定しているのに「ドロップダウンリスト」が出なくなってしまったらしい。
そんなことがあるのかと怪訝に思いながら実際に見てみると、本当にドロップダウンリストが出ない。
具体的には、「データの入力規則」ダイアログで「入力値の種類」は「リスト」を選択し、「元の値」には「○,×」を指定してあり、「空白を無視する」と「ドロップダウンリストから選択する」には両方チェックがつけてある。
これで、該当セルにカーソルが入ったらドロップダウンリストから「○か×」を選択入力となるはずで、実際先日までそのとおりに動いていたらしいのだが、突然できなくなったとのこと。
ドロップダウンリストは出てこないが、「○か×」以外の文字を入力しようとすると警告メッセージが出て入力できず、入力規則自体は機能しているようだ。
また、同じシート上の他のセルに新しい入力規則を設定してみるも、やはりドロップダウンリストが出ない。試しに他のシートに入力規則を設定すると正常に機能する。なんとも不可解な挙動である。
なにか操作ミスでもしたのかとググってみると、結構頻繁に発生する問題のようで、多数のQ&Aが見つかる。
しかし、回答のほとんどが次の2つである。
A 「ドロップダウンリストから選択する」のチェックが外れているのではないか?
B オプションの「詳細設定」で「オブジェクトの表示」が「なし」になっているのではないか?
そして質問者の多くがどちらにも当てはまらず解決に至らないケースがほとんどである。
こうなると、設定ミスや操作ミスということではなく、ファイルの一部がおかしくなっていると考えるのが妥当である。ならば「修復」してみたらどうなるか、試してみた。
ファイルの「開く」メニューで、「開いて修復する」を指定してファイルを開いてみたところ、入力規則にエラーがあるのでそれを削除したというようなメッセージが出て、ファイルの修復が行われた。
しかし、修復後のファイルにおいても、やはりドロップダウンリストは表示されるようにはならなかった。
他に手はないのか考えてみた。
正常な内容を保存しなおせばいいのだからと考えて、「名前を付けて保存」してみたが変化なしだった。それならばと、ファイル形式を旧オフィス(Microsoft Excel 97-Excel 2003)形式からExcel2007形式に変えて保存してみたところ、無事にドロップダウンリストが表示されるようになった。
それをまた旧オフィス(Microsoft Excel 97-Excel 2003)形式で保存しても正常に動作するようになった。
原因がなんなのかは判らないが、ともかくこういう症状が出た場合の対処法として覚えておいて損はないだろう。
先日 U-NEXT から普通郵便で送られてきた「契約締結のお知らせ」。
内容について気になる部分を詳細に見てみる。
まず、書類の日付が8月2日となっている。
勧誘の電話を受けて申し込みをしたのは、恐らくこの書類の契約締結日となっている7月10日だと思う。
そして対応機器送付前の確認の電話を受けて申し込みをキャンセルしたのは7月20日頃である。手続きがスムーズにいけば7月末までに対応機器が到着してしまうと考えたのでその頃に間違いない。
その電話で「説明の内容が勧誘時に聞いた説明と大きく違うので申し込みをキャンセルする」旨を伝え、電話の相手が「分かりました」と答えたのであった。
キャンセルを申し出てから10日以上も経ってからこの書類が作られており、キャンセルの手続きは取られていないのではないかと推測できる。
初期費用6,300円
7月20日頃にかかってきた対応機器送付前の確認の電話で初めて、初期費用として6,300円が必要であることを聞かされた。
こんな基本的な条件を勧誘時に提示しないのは詐欺といっていいのではないか。
サービス利用開始日 対応機器の引渡日
これもまた7月20日頃の電話で初めて聞かされた。勧誘時に詳しく聞かなかったのも悪いのだろうが、もし対応機器が月末に届いたらほとんど利用していないその月が1ヶ月無料の対象となるということで、人を馬鹿にしたような話である。
ひかりTVは文字通り機器を回線に接続して利用開始した日が利用開始日であったが、1ヶ月無料とかいうならそうでなければやはり詐欺的である。
最初の1ヶ月が無料とはどこにも書いていない
確かに最初の1ヶ月は無料であると聞いたのだが、そんなことはどこにも書かれていない。
代わりに、キャンペーン特典として
・規定利用期間(=利用開始月の翌月から12ヶ月間)は機器レンタル料500円分を減額
・規定利用機関、サービスを継続して利用した場合、対応機器をプレゼント
・サービス利用開始月にPPVポイントをプレゼント
・アンケートに回答の上、6ヶ月継続利用すれば10,000円キャッシュバック
ということが書かれている
サービス利用開始月にPPVポイントをくれるというのを1ヶ月無料と言うのであれば、やはり詐欺だろう。
また、サービスをずっと使い続ける場合を除いて、対応機器をプレゼントされてもゴミが増えて迷惑なだけである。
短期間での契約変更や解約がかなり不利になる特記事項
・規定利用期間内に基本チャンネルパックに変更すると、対応機器レンタル料12ヶ月無料は対象外となる。
・規定利用期間内に解約すると、集荷手数料2,100円と違約金10,000円を請求される。
・キャッシュバック10,000円は、6ヶ月間 NEXT×USENバリューパック(4,980円)で利用することが条件。
・6ヶ月以内に見放題パック(2,980円)に変更した場合はキャッシュバックが6,000円となり、その他のパックにすると対象外となる。
つまり、12ヶ月以内に解約すると利用した代金以外に12,100円を支払わなくてはならず、月額480円の基本チャンネルパックにすれば機器レンタル料が加算される。それがいやなら2,480円~のパックを選択することになるが、キャッシュバックを受けられる2つのパックのいずれかを選択することになるだろう。
12ヶ月以上積極的に利用する場合を除いて、かなり不利な条件だ。
1ヶ月目に解約しても月額費用相当の支払いが発生する
末尾にある 解約時のご注意 に本当に注意が必要である。
・解約日は、対応機器が当社所定の方法により返却された日が属する月の末日となります。対応機器レンタルの場合、対応機器の返却後、集荷手数料2,100円のお支払が発生します。
当社所定の方法とは、USEN側に解約を申し出て、解約用紙が送られてきて、その用紙で解約を申し込み、それから回収業者に手配され、回収業者が機器を回収しUSENに届いた日が返却の日となるらしいので、解約の意思表示をしても翌月まで解約できないといった事例も多いようである。
・また、サービス利用開始日(=対応機器受領日)の属する月の末日がサービス利用契約の解約日となる場合、集荷手数料とは別に、解約事務手数料(月額費用相当分)のお支払が発生します。
要するに、利用開始した月で解約する場合は、集荷手数料と月額費用相当額を支払わされるということである。
勧誘の電話では1ヶ月無料とのことだったので、ひかりTVみたいに最初の無料期間だけで止めればタダだと思っていたが、恐らく初期費用6,300円+集荷手数料2,100円+解約事務手数料5,480円の合計13,880円を支払わされるところだった。
とりあえず今日(8月9日)に、クーリングオフの書面を発送したので、これは回避できたと思う。
クーリングオフに関しては、後日整理してから書こうと思う。
前回、ユーネクスト(U-NEXT)の勧誘の電話を受けて、無料期間だけ試してみようと気軽に申し込みを行ったが、全然無料ではないことが判明したため申し込みをキャンセルした・・・と思っていたのだが。
8月3日 仕事から帰宅すると U-NEXT のロゴが入った普通郵便が来ていた。
表には「親展」 重要なお知らせ在中 と書いてある。
中身は
・プログラムガイド 8月号
・ユーネクストサービス USEN on フレッツサービス契約及び対応機器レンタル契約締結のお知らせ
・電気通信役務利用放送視聴契約約款
・パック販売約款
・USEN on フレッツサービス利用規約
・ユーネクストサービス利用規約
・対応機器レンタルに関する利用規約
一瞬、キャンセルの処理が間に合わずプログラムガイドが送られてきたのかと思ったが、「契約締結のお知らせ」とあるのでよく見るとどうも7月10日付けで契約したことになっている。
書いてある「キャンペーン特典」や「特記事項」、「解約時のご注意」などを読めば読むほど、ただでは済みそうにない気がしてきたので、ネットで調べてみた。
なんと!!! 驚くほど酷評だらけだ。 まいった。
(参考例)
詐欺まがいのU-NEXT
俺とUSENの戦いを聞いてくれ
まだ機器も送られてきていないし、「契約締結のお知らせ」には法律に従い赤文字でクーリングオフについて書かれているので、念のためクーリングオフの手続きをしておこうと思う。
お知らせを受け取ったのが8月3日だから、8月1110日までに書面で通知すればクーリングオフできる。
受け取った日から起算して8日目までがクーリングオフできる期間らしい
USENの数々の悪評を目の当たりにすると、経費は惜しいが内容証明郵便でクーリングオフの書面を送りつけた方がいいような気がする。
そうしておかないと、接続機器が送りつけられた時点で、初期費用6,300円+機器の集荷手数料2,100円+解約事務手数料(月額費用相当分=5,480円)の合計13,880円がNTT料金と一緒に引き落とされる可能性があるように思えてならない。
※後日、「契約締結のお知らせ」もアップしたいと思う。
7月上旬のある日の夕方、自宅にユーネクスト(U-NEXT)という会社から勧誘の電話があった。
特に内容は記録していたわけではないので、詳細まで正確には覚えていないが、概ね以下のようなことであったと記憶している。
最初に電話をかけてきた人の話
・我が家では数年来NTTの「フレッツ光」でインターネットを利用しているのだが、今回 U-NEXT というインターネットTVサービスが始まった。
・現在、1ヶ月分が無料になるキャンペーンを行っている。
以前、ひかりTVの1ヶ月無料キャンペーンを2回、本当に無料で体験させてもらった経験があったので、今回も特に気にせず提案を受けてみることにした。(ちょうど子ども達は夏休みだし、観る暇もあるだろうとも考えた。)
ここで、後ほど別の者が電話しますということで通話が終わり、すぐに電話がかかってきた。
2番目の電話の人の話
・1ヶ月目は無料である。
・2ヶ月目からは有料になり、ひと月5,480円のプランになっている。
・料金が高いと思うなら、有料になる前に月額の安いプランに変更することができる。
特に気になる点はなかったので、OKの返事をした。
ここでまた、後ほど別の者が電話しますということで通話が終わった。
何度も別の人が電話をかけてきて、なんか少し嫌な気がした。
またすぐに電話がかかってきた。
3番目の電話の人の話
・料金のことなど、2番目の人の話の内容と少し重複していたような気がする。
・電話回線(光回線)とテレビの間の距離を聞かれ、4~5mと答えると「大丈夫」とのことだった。
・住所、氏名、生年月日、電話番号等の確認をされた。
これで申し込み完了となり、後日接続機器が送られてくるとのことで通話を終えた。
2週間位経ち、申し込んだことも忘れていた7月20日ごろ、また電話がかかってきた。
おおよそ以下のような内容であった。
・接続機器を送るための確認。
・接続機器が届いた日が利用開始月となる。
・初期費用が6,300円必要である。
接続機器が届いた日が利用開始月ということなので、いつ頃届くのかと聞くと予定がはっきりしないという返事。
月末までまだ10日前後あったので気になって確認したら、もし7月中に接続機器が届いたら7月分が無料で、8月から有料となるという話だった。(何だそりゃ?)
おまけに、勧誘の電話の際には一切出てこなかった、初期費用6,300円を払わされるということに全然納得がいかないので、「勧誘の電話ではそういう説明はなかったので、申し込みはキャンセルします」と伝えた。
少しは粘られるかと思ったら、あっさり「分かりました、キャンセルですね」とすんなり話しは終わった。
かのように見えたが、実はこれで話は終わらない。
(次回に続く)
またしても、ずいぶんと久しぶりの更新。
同僚から、調子の悪いパソコンがあるので診て欲しいと頼まれた。
Windows の起動にも数十分かかるほどパソコンの動作が重いとのこと。
何でも半年ほど使っていなかったらしいが、それまでは特に問題なく使えていたそうだ。
久しぶりに起動させてみると何故か異常に動作が遅くなってしまったということだ。
話の内容から HDD の読み取り異常かと思っていた。
今日、現物を受け取った。機種は 東芝 dynabook EX/2513CDST だ。メモリは標準で 256M しか搭載していないが、以前増設を薦めておいたからか 768M まで増設してある。
さっそく起動してみる。
とりあえず BIOS を見てみようと F2 と DEL を押してみたが、WindowsXP が起動し始めてしまった。ここからが異常に時間がかかり、起動までに20分位かかった。 HDD のアクセス音はかなり静かで HDD へのアクセスもポツリポツリといった感じで、予想していた HDD の異常ではないようだ。
起動してからも、全ての動作に時間がかかり、とても使える状態ではない。
タスクマネージャーを表示してみると、なんとCPU使用率がずっと 100% になっている。プロセスを見ると特に怪しいプログラムが動いている様子はなく、tastmgr.exe が 70% 前後を使用しているのが目立つ程度。
Web で調べてみると、
といった原因がよくあるようだ。
CPUファンを見てみたが埃などまったくなく、綺麗なものだった。
この間 HDD のアクセスはたまにしかなく、CPUファンが激しく回っている様子もない。どうも負荷が高いというよりも処理能力が低下しているように思われる。
遅くなったので、自宅に持ち帰って調べることにしたが、シャットダウンにも10分以上かかってしまった。
夕食後、もう一度見てみることにした。
今度は BIOS もチェックしてみようと Web で調べると、電源投入後 ESC を押せばよいと分かった。
BIOS を表示させてみると、まず、日付が狂っていた。普通は長期間使用せずに初期状態に戻ったような場合は過去の日付になると思うのだが、なぜか 2011-02-04 となっていた。
他にもおかしなところがないか見ていくと・・・、あった!!
CPUキャッシュの設定があり、L1キャッシュ、L2キャッシュともに Disable になっていた。
なるほど全ての動作が遅いわけである。
どちらも有効に設定して起動すると、スムーズに起動してくれた。アプリケーションの動作も軽快で、5~6年前の機種だが現在でもまだまだ十分に使えると思う。
なぜこのようになってしまったのか原因はわからないが、長期間使用しなかったことが関係あるのだろう。いずれにしても、無事に回復してめでたし、めでたし。
ずいぶんと久しぶりの更新。
最近、仕事でとあるツールを作成する必要が出てきた。
スタンドアロンでも使えるような小規模のデータ処理なので、エクセルでチャチャッと作ってしまえと考えてやってみた。
しかし、レコード数は数十件でごくわずかなのだけれども、フィールド数が200~300はあり、それをワークシート上で保持しつつ、「編集用のユーザーインターフェイスが重要だよね。」ということでユーザーフォームで編集画面を作ってみた。
さすがに1画面に収まるわけもなく、タブシートで3面を切り替える仕様になった。各フィールドについて、「ラベル」+「エディットボックス」又は「コンボボックス」等を並べていて、とうとうデータの表示や編集が行えないコントロールが出てきた。
数百個のコントロールを使っているので、1つのユーザーフォームで使用できるコントロールの数を超えてしまったのだろうと考えている。
しかも悪いことに、私のパソコンではエクセルがおかしくなっているのか、頻繁にエクセルが異常終了してしまうようになってしまった。数十分作業した内容が飛んでしまうのが悔しいだけでなく、実際にこのシステムを多数の職員が使用したときに同じようなトラブルが起こったら大問題だ。
というわけで、エクセルでの開発には見切りをつけ、代わりになるものを探していたところ、FileMakerPro11が浮上してきた。FileMakerについては、10年くらい前には既にその名前を目にしたことはあったが、Mac系のソフトということもあって実際にどんなものかを詳しく調べてみたことはなかった。
今回、FileMakerについてWebでいろいろと調べてみると、かなり使えるデータベースとなってきていることがわかった。
価格的にも手が届くレベルであるし、なんといっても、スタンドアロンでの使用から数台での共有、そして100台規模での共有も可能という幅広い運用形態への対応と、Web共有機能で簡易的なWebアプリケーションとしての活用も可能というところに、大きな魅力を感じる。
30日間フル機能を利用できる評価版がよういされているので、ダウンロードして使ってみたところである。あまりにシンプルで自由度の高いデータベース設計にちょっと戸惑っているが、逆に詳細なプログラムを書くことはできず用意されているスクリプトを組み合わせて利用することでシステムを制御していくという仕組みに、驚きながらも意外としっかりとしたシステムが割と苦労せずに作れるのではないかと感じ始めている。
Googleの検索先読み機能で、「夫 」と入れると・・・・
どこからのメールだったか忘れてしまったが、メールに書いてあったので試してみた。
真っ先に出てくるのは、「夫 死んで欲しい」。
次が「夫 小遣い 平均」
その次が「夫 嫌い」
なんとも複雑な心境になる。
では「妻 」と入れたらどうなるのだろう?
「妻 誕生日プレゼント ランキング」
「妻 誕生日プレゼント」
「妻 プレゼント」
と続く。
男と女の関係は、確かに全く対称的に考えることはできないと思う。
外での仕事と家事や育児の分担が、50:50できっちりと片付けられるようなものでもないし、物理的な力関係や過去の日本的男尊女卑の考え方、DVの問題などを考えると、やはり女性側が苦しめられる場合が多いのかもしれない。
しかし、好きで一緒になった者同士なのに、「死んで欲しい」とまで思わなくてはならないとは、何とも悲しい世の中だと思う。
昨日、同業者から電話があり、TS-HTGL/R5シリーズのTeraStationPROがおかしいというので見に行きました。TS-H0.3TGL/R5でした。
電話で聞いた症状は、テラステーションに保存してあるファイルを開こうとすると、アプリケーションは起動するけどデータファイルが開かないということでした。
実際にLANに繋がったパソコンから見てみると、テラステーションに保存されているファイルやフォルダは問題なく見ることができました。ところが、ダブルクリックして開こうとしても、関連付けられているアプリケーションソフトは起動するものの、データファイルの読み込みの段階で進まなくなっている様子でした。
そこで、ファイルが読み出せないのかどうか確認するために、今度はテラステーションにあるファイルを、デスクトップにコピーしてみるとコピーできました。コピーしたファイルを開いてみると正常です。ここで、再度テラステーションのファイルを開いてみると、なんと正常に開きました。他のファイルも全部正常に開けるようになっています。
別のパソコンではどうかと試してみると、やはり開きません。orz
またデスクトップにコピーしてみようと試みたところ、今度はコピーがいつまでたっても進行しませんでした。もう一台別のパソコンでも同様でした。
これは何かおかしいということで、Web管理画面にアクセスしてみたのですが、画面が切り替わるたびに再認証画面になってしまって先へ進めません。これでは何も確認や操作ができません。一旦再起動させてみようということになり、本体の電源スイッチを押してシャットダウンさせました。そして再起動させてみると、起動できません・・・。orz
SYSTEM Error E04
Can’t Load Krn!
という表示が出ました。再度起動させると、今度はカーネルの読み込みはパスするものの、
System Now Booting...
の表示から先へ進まなくなりました。何度か再起動を試してみたものの、上記の状態が繰り返されるだけでした。Webで調べてみると、こういうエラーは割合発生しているみたいで、特別なものではなさそうでした。そして、ファームウエアをアップデートすることで改善される可能性があるということでしたが、システムが起動していない状態では、ファームウエアのアップデートはできません。何度か起動失敗を繰り返すとEM(復旧)モードで起動するという情報もあったのですが、何度か再起動してもEMモードにならないないため、あとはリースしている業者に頼むことにして帰ってきました。とにかく、データ自体は消失していないはずです。
今日、また電話があり、業者が来てファームウエアをアップしたら直ったと報告がありました。どうやって起動させたのか知りたかったのですが、彼には分からなかったようです。
まあ、中のデータは無事だったそうですので、一件落着です。
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