スポンサードリンク

無料ブログはココログ
2022年4月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

趣味

2008年8月 5日 (火)

バイクの自賠責

先日ネットで購入したバッテリーが届いていたので、積み替えてみた。何度かやったことがあるので、特に難しいところはなかった。

まずは新しいバッテリーの準備。

  • バッテリーを水平な安定した場所に置き、バッテリー液注入口のシールをはがす。
  • 次に、バッテリー液の容器を注入口にあてがい、均等に押し込む。こうすることで容器の口に貼ってあるアルミのシールが破れて液がバッテリーへ流れ込む。
  • そのまま40~60分放置する。(この時間を守らないと充分な電圧が出ないことがあるらしい。)
  • バッテリー液の容器を取り外し、注入口に付属のキャップをあてがい、均等に押し込んで密封する。

これで、バッテリーの使用準備は完了。

次はバイクのシートを外し、カバーやネジを外して古いバッテリーを取り外す。このとき電極は-側から先に取り外す。

そして、新しいバッテリーを載せて電極を接続する。今度は逆に+側から先に接続する。

取り外したネジやカバーを元通りに取り付けてバッテリー交換の完了だ。

早速始動してみると、ちゃんとエンジンがかかった。

乗れる状態になったので、郵便局へ行き自賠責の手続きをしてきた。郵便局で自賠責の取扱いを始めたのが最近だからなのか、窓口のお姉さんは自賠責の手続きができるかどうか上司に尋ねていた。

とりあえず36ヶ月で申し込み書を記入したが、少し時間がかかるということで夕方取りに行くことにした。仕事帰りに立ち寄って証書や記章を受け取ってきた。これでようやく乗れる状態になった。

荷物があったり天気が良くなかったりして、なかなかバイクに乗る機会は少ないが、少しずつでも乗りたいと思う。

2008年7月28日 (月)

バイクの自賠責

久しぶりにバイク(250cc)にでも乗ってみようと思い、エンジンをかけようとしたが長期間ほったらかしていたせいでバッテリーがすっかり弱ってしまっていた。

押しがけでもすれば始動はできると思うが、とりあえず充電することにした。シートを外してバッテリーを見てみると、マイナス極側に大量の青白い粉が吹いている。いわゆるサルフェーションというもので、バッテリーが放電する際に電極に化学反応してできるらしい。

長期間使用しない車両の場合は、バッテリーの端子を外しておく必要があるということを忘れていた。あわてて充電器を取り出して充電してみた。何時間経っても充電完了の表示にならない。

バッテリーの寿命だろうということで、新しいものをネットで注文した。

他にも自賠責保険が切れているので、どこかで加入手続きをしなくてはならない。

最近はコンビニや郵便局でも申し込み契約を締結できるようになっているらしい。

近いうちにきちんと手続きをすませて、子どもとクワガタ取りにでも行ってみたいものだ。